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危ない玄米食②

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前回の続き。

次に、②フィチン酸の毒性について。
フィチン酸は、 玄米の糠に含まれています。フィチン酸は、アブシシン酸の様に毒性があるわけではなく、その性質が人体にとって不都合なのです。

フィチン酸は強烈にミネラルを吸着する性質があり、中でも主要なミネラルの亜鉛、マンガン、銅、マグネシウム、鉄、カルシウムと吸着しやすいのです。
ミネラルは、酵素と同様に、代謝を助けたり、細胞の働きを活発にしたり、傷ついた細胞を修復する大切なものです。

そのため、ミネラル不足を招き、不調の原因となります。

一方、フィチン酸は食物繊維の様に様々なものを吸着させ、体外に排出させる作用があり、老化最大の原因物質である活性酸素も吸着させ排出してくれます。
つまり、活性酸素による酸化を防止し、ガン予防の効果があるといわれています。

フィチン酸に有用な働きだけをさせるのにも、長時間の浸水でいいそうです。

最後に③アクリルアミドについて。
アクリルアミドは、猛毒です。アクリルアミドは糖化産物の一種で、タンパク質とブドウ糖が結合して離れることが出来なくなった終末糖化産物です。

アクリルアミドは、発ガン性が強く疑われるもので、2005年WHOとFAOの合同委員会は「食品中のアクリルアミドは健康に害を与える恐れがあり、含有量を減らすべき」と勧告しています。さらに、2007年オランダのマーストリヒト大学の研究で「アクリルアミドの摂取は、特に非喫煙者の女性において、子宮内膜ガン、卵巣ガンの危険性を高める」、2008年「アクリルアミドの取り過ぎは腎臓ガンのリスクを高める」と発表されています。

アクリルアミドは、玄米を120度以上で炊くと発生します。これは、玄米だけでなく、全ての食物で発生します。

なので、高圧になる圧力鍋は極力使わない方がいいとのことです。
120度にならない低圧の圧力鍋であれば、この糖化はおこらないそうです。

以上から、玄米は17時間以上浸水して高圧で炊かなければ、安全に食することができ、これによって、まさにスーパーフードとなるのです。


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