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窓拭き

2017年08月29日
ご訪問頂きありがとうございます。

突然ですが、窓と蛇口が綺麗でないと何だか落ち着かない性分です。

日々、目にするものの美しさは、無意識の内に生活の質をアップさせると思います。

なので、自分に身近なものほどこだわるべきと考えております。

昨日は涼しかったので、窓拭きと床の水拭きををしました。

前が畑なので、窓は汚れやすく、特に夏場は蝶や蛾が窓にぶつかった鱗粉跡が多々あります。

窓は水拭きをした後に、乾いたタオルで拭くとピカピカになります。
床の水拭きをしたら、全体的にサッパリしました。

青汁用ケール

2017年08月28日
ご訪問頂きありがとうございます。

皆さまに、冬場の甘いケールを飲んで頂きたいので、ケールを蒔く予定です。
夏場のケールは、ガツンと青臭く、栽培も青虫との戦いとなるので、あまり育てたくないのですが、冬場は甘くまたむしとの戦いに明け暮れることもありません。

秋冬に暖かい部屋で飲む、自然な甘さのケール生ジュース。
これこそコールドプレスでジュースにしたいです。

実現するように精進致します。

ご訪問頂きありがとうございます。

今週から、ほぼ全部の焼き菓子とパンで自家製無農薬小麦粉を使用する予定です。
今、手元にw8号、農林61号、ライ麦の普通粉と全粒粉が15kgづつあります。
大体一ヶ月で強力粉は30kg、薄力粉は20kg使うので、昨日、追加の小麦の製粉を頼みました。

1週間後に出来上がります。

製粉は、太田のマクロビの草分け的な存在の麦里さんに依頼してきました。
穀物の保存には、温度変化が大敵らしいので、穀物冷蔵庫に入らないぶんは土蔵に入れておいた方が良いのかもしれません。

麦里さんは、穀物のお客様に冷蔵庫保存を勧めているそうです。

11月には小麦を蒔くので、w8号と農林61号は60kgづつ種として取っておいて、残りは小麦粉にして使用します。

秋じゃが

2017年08月26日
ご訪問頂きありがとうございます。

自然栽培の考え方は、種を毎年採取して、作物をその土地に合ったものにしていくというものです。

ここ数年、市販の種イモを買わずに、収穫した芋を種イモとして植えてみました。
結果は、品種によりました。

春秋の2度植えに適したのが、アンデスレッドとデジマ。
そして、うちの畑に合ったのが、デジマでした。
しかし、デジマは昨年の長雨でソウカ病になってしまったので、また種イモを購入して自然栽培のやり直しです。

お店でたくさん使いたいので、60kgも種イモを注文してしまいました(笑)。

じゃが芋は、 種イモのクローンで子孫が増えるため、遺伝子は親と同一。
また、自家受粉するイネも遺伝子的には親と同一の遺伝子のため、一旦疫病が出ると全滅し易いのです。

1850年頃に起きたアイルランドのジャガイモ飢饉が好例です。

その点、有性生殖であれば、遺伝子が均一でないので、疫病によって全滅することはなく、残った子孫はその疫病の耐性を有したものになり、年々種子が進化するのです。

なので、ジャガイモは出来のいいものを親として保存しても、一旦疫病にかかると全滅する恐れがあり、採種を繰り返しても疫病に耐性を持つ進化は期待できず、品種改良を待つことになります。

そう考えると、全滅を避けるために、違う品種も植えた方が良いような気がしてきました(汗)。

ご訪問頂きありがとうございます。

夏野菜は、建物の工事の遅れで種類を多くまけず、採れる野菜が偏ってしまいました。来年は、もっと計画を立てて播種しないといけません。

今月下旬からは、秋冬野菜の播種が始まります。
葉物野菜は、店舗前の畑をメインに蒔いて、ちょっと離れた畑に根菜や芋を蒔く予定です。

また、畑の野菜の成長に合わせ、週替わりに拘泥せずに、今畑にある野菜をメインにしていこうと思います。
そのため、ランチメニューは、本日のサラダ、本日のスープとの表記になってしまうのですが、時間の余裕があれば、お知らせします。

夏季休業中、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
おかげさまで、ちょっと気持ちの余裕ができ、色々考える時間を持てました。
来週の火曜日から通常営業致しますので、どうぞよろしくお願い致します。

農産物の生産と加工をする6次産業の実現を目指しているので、良いものをリーズナブルにお届けできるように、スタッフ一同、日々精進していきます!

ご訪問頂きありがとうございます。

ホームページのトップページにもお知らせしてありますが、誠に勝手ながら今月11日から21日まで夏季休業となっております。

22日から通常営業となります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

ご訪問頂きありがとうございます。

今日から、自家製無農薬小麦でカンパーニュを焼きました。
写真をアップしたかったのですが、売り切れてしまいました。

今年の6月に収穫したので含有水分が多いため、いままでの小麦粉の水よりかなり少な目こねないといつまでもベタベタ状態になります。

いつものカンパーニュより、色が濃く、香りも強かったです。

種蒔き、刈り取り、唐箕掛け、製粉の一連の作業を考えると、普通に小麦を購入したほうが遥かに楽で安価です。

でも、今ある農地を維持していくためにも、時間と資金の許す限り、小麦作りを続けたいと考えております。

一度耕作放棄をした農地を戻すのは大変なんです。
土の性質が変わってしまって‥。
生ゴミ、コーヒーカスは全て畑の片隅に埋めているにですが、1週間位で土に還っています。

微生物の力に感心させられます。

人も社会も循環するのが、幸せの秘訣かもしれないと思うこの頃です。

ゴーヤスムージー

2017年08月01日
ご訪問頂きありがとうございます。

お店の休みの日は、朝食前に畑作業をします。
一仕事した後の、ご飯はおいしい!

ゴーヤがたくさん採れ始めたので、冷凍庫にスムージー用に凍らせてあります。
ゴーヤを半分に切って、わたを取って、2~3センチにカットしたものです。

そのゴーヤとバナナと豆乳をミキサーに入れて攪拌すると、美味しいゴーヤスムージーになります。
DSCN1499 DSCN1501

熱帯の作物は、漢方でいうと「寒」性。
ゴーヤもバナナも寒性。

寒性は、体を冷やす性質をもち、発熱、のどの痛み、のどの渇き、便秘を改善し、夏の体温調整に役立つ性質を持ちます。

草むしりで汗をかいた後に、このゴーヤのスムージーを飲むと汗がすっとひきます。

皆さまもお試しくださいませ。