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今週のスープは大根ときのこのスープです。
今週のサラダは、自家製豆乳マヨネーズのポテトサラダ。
一汁三菜定食の主菜は、ひよこ豆のコロッケ人参ソースです。

皆さまのご来店をお待ちしています。

今週の一汁三菜定食の主菜は、オートミールボールの甘酢あんかけです。
今週のサラダは、自家製豆乳マヨネーズのポテトサラダ。
今週のスープは、大根とキノコのスープです。

沢山あったカボチャ、あり過ぎて使いきれませんでした。
2月中旬までよく持ったものだと思います。
農薬、化学肥料不使用の自然栽培なので、慣行農法のものよりは大抵腐らずに持ちます。
でも、今年の作付けは、半分で十分かな。

畑では、秋に蒔いた山東菜、かき菜の成長が始まりました。春が近いのですね。

皆さまのご来店をお待ちしてます。

ご訪問頂きありがとうございます。

立春を過ぎたのに寒い日が続きます。
でも、畑には菜の花が咲き始めました。
春は着実に近づいています。

今週の一汁三菜定食の主菜は、大豆のハンバーグ。
今週のスープは、蕎麦の実と大根のスープ。
今週のサラダは、自家製豆乳マヨネーズのポテトサラダです。

大豆は小麦の裏作で無農薬で育てたものです。

皆さまのご来店をお待ちしております。

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玄米リジュベラックってご存知ですか?
私は、「ローフード」という本で始めて知りました。
酵素飲料の事なのですが、この効果が凄いのです。

本の中では、発酵キャベツのリジュベラックを用いて、お通じの改善を図っていました。被験者の方がこのリジュベラックが苦手だったらしく、 マスタークレンジングでお通じの改善を図りました。

方法は、朝起きて胃が空っぽの時に、人肌程度の水900ccに小さじ2杯の海塩を入れて一気に飲むというものです。

酷い便秘の人でも数日すればお通じの改善が必ずあるみたいです。

健康とは、食事→吸収→排泄の循環がスムーズに行われる事。
いくらいい食事を摂っても、吸収→排泄がしっかり行われなければ意味がないのです。

しっかり吸収するためには、腸内環境が善玉菌優位になっていること、排泄するためには腸の蠕動運動がしっかり行われなければなりません。

玄米リジュベラックはこれらを整えてくれるらしいので、ちょっとやってみようと思い、今、作っています。

発芽玄米 50g
浄水 1l

24時間おいて、泡がプクプク出てきたら完成です。

生野菜と冷え性

2019年02月06日
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生野菜は体が冷えるから、冬場はチョット…。
って思っていました。

しかし、「ローフード」、酵素学の鶴見隆史先生の複数の著書を読めば読むほど、生野菜は冷え性改善に持って来いの食事なのです。

仕組みはこうです。
生野菜には酵素やビタミン、ミネラルが豊富です。
これを摂ると体内に酵素、ビタミン、ミネラルが増えます。
この酵素等は、血中に入っても赤血球をルロー化させません。
ルローとは、赤血球がいくつも連なってクサリ状なっていることを言います。

酵素等が不足し、逆に糖分や脂肪、悪玉菌の発するアミン類が血中に入ると、ルロー化したり、赤血球の形を金平糖状化したりします。

体の先端部分が冷えるのは、赤血球が変形して毛細血管に入って行きにくくなっているからなのです。健康な赤血球であれば、体の細胞の隅々まで行き、老廃物を回収し、栄養を補給することができます。

更にリンパの流れも良くなるのでエネルギーが燃焼しやすくなり冷え性という体質そのものが改善されるとのことです。

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今週の一汁三菜定食の主菜は、大豆ミートの唐揚げです。

秋に収穫した白皮砂糖カボチャがまだまだあるので、スープはカボチャと豆乳のスープ。
「最強の野菜スープ」(前田浩 マキノ出版)を今熟読中です。
この方は、抗がん剤の世界的権威のお医者さまで、がん予防には野菜スープが一番としています。本当にいいことづくめなので、この本に載っている野菜を中心に今年は作付けをして、季節の野菜スープをランチに出そうかと検討しています。
春野菜のポタージュ、夏野菜のポタージュ、秋野菜のポタージュ、冬野菜のポタージュという風に、季節にあったスープを提供出来たらいいな。

サラダは、これまたジャガイモもまだまだあるので、自家製豆乳マヨネーズのポテトサラダです。ウチのジャガイモは明治時代に建てられた土蔵に保管してあるのですが、冬の寒さでジャガイモは甘くなっています。

ローフード

2019年02月03日
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桜沢先生が始めたマクロビオティックには、以下の欠点があると指摘されています。
①玄米至上主義(玄米自体にはアブシシン酸、フィチン酸等の問題がある)
②水を陰性として水分摂取量を極力抑える
③タバコ礼讃(先生自体ヘビースモーカー)
④陽性食品多寡(塩分過剰)
⑤やや油が多い
⑥加熱食が多く、酵素不足を招く

最大の問題点は⑥なのです。
今は酵素の量が健康と寿命を決するとする「酵素寿命説」まで唱えられている時代。

酵素は51度で不活化するため、酵素を多く含む野菜を加熱して摂取しても殆ど酵素は摂取出来ません。
酵素は体内で作られるものもありますが、年齢とともにその生産力は落ちるので、外から酵素を補ってあげることが、健康と長寿の繋がります。

そこで有効なのがローフードです。
48度以下の調理で、植物の酵素を大量に体内に摂取する食スタイルです。
今、「ローフード 私をキレイにした不思議な食べ物」(石塚とも ハーモニクス出版)を読んでいます。

読後の感想は、やってみたい!です。
マクロビオティックの考え方に、ローフードを取り入れれば、鬼に金棒な気がします。
春から予定している料理教室は、この方向で進めようと考えています。