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病気にならない生き方3 若返り編②

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第二章 みずみずしい体を取り戻す方法
・老化の最初の兆候は皮膚に表れる
 水分は全身の循環、エンザイムの生成に必要不可欠であるが、常に十分な水分量が体内にあるとは限らず、その際に優先される順番は脳→肺→肝臓・腎臓→…→最後が皮膚。
   
・成人に必要な水分は1.5~2ℓ/日
 水分が減ると血流も減り、細胞への栄養と酸素の供給が減り、老廃物の排出もできなくなる。→遺伝子が異常をおこしガン化するおそれがある

・花粉症,アレルギーには水を飲む
 アレルギーの原因はヒスタミンの過剰放出
  ↓現在の段階では原因不明
 動物実験では、飲水量を増やすとヒスタミンの生産が低下した。
 仮説…水分が細胞に行きわたり細胞膜や細胞自身のバリア機能が正常化するのでは?

・飲酒した翌朝は脳が萎縮する
 アルコールを摂取すると、①利尿作用、②分解に過程で水分使用、③呼吸回数の増加による水分の蒸発により脱水状態になる。
  ↓
脱水状態のままでは危険なので体を守るため一気に血管を収縮させ、血流を制限し体の枢要部分を保護しようとするため、全身の細胞が水不足になる。
  ↓
脳細胞も萎縮し、頭痛等を引き起こす。

・たばこも血管を収縮させるため、細胞に水不足を起こす。
 そのため、お酒とともにたばこも吸うとさらに脱水症状は悪化する。

・カフェインにも強い利尿作用があるため脱水状態を招くおそれがある。

若々しくいるためには、脱水症状を起こす要因を排除することが大切


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