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病気の予防(1)

ご訪問頂きありがとうございます。

年を取ったら病気になるのは仕方がない。
病気になったら病院へ行って、薬を飲むのも仕方がない。

そう考えている方は多いのではないでしょうか?
しかし、病気になって痛みや苦痛に耐え、病院へ行き長時間時間を取られ、症状を抑えることを目的として開発された化学的な薬が体内に新たな病気の元として蓄積されていくことは幸福とは程多いのではないでしょうか?

反対に免疫力が正常であれば、めったに病気にはなりません。
本来、人間を含めた生物は病気になりにくいのです。

人間の体は約60兆以上の細胞からなっているといわれています。
その細胞一つ一つは血液から酸素と栄養を貰い、老廃物等を排出しています。
細胞も細胞の総合体である体も、栄養の吸収→老廃物の排出のサイクルがきちんとしていないと健康にはなれないのです。

しっかり栄養の吸収がされるためには、消化器官、特に腸が健康でないといけません。
腸が健康でも血液がきれいでないと各細胞への酸素・栄養供給と老廃物の回収がうまくいきません。

多くの病気(特に生活習慣病)の原因は、①腸の機能低下や②血液の汚染から生じているといわれています。さらに、腸の機能が正常化すれば血管に異物(糖や未消化のたんぱく質等)が混入しなくなるためおのずときれいになります。

腸の機能低下を生じさせるものを口にしないだけでその機能は改善します。

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