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ファスティングの効能

ご訪問頂きありがとうございます。

甲田光雄医師、鶴見隆史医師、三浦直樹医師、船瀬俊介氏。
ファスティングを推奨している方は沢山います。

いつまでも若々しいタモリさん、いつまでもカッコいい福山雅治さん、芸能界でも1日1食を実践されている方も沢山います。

ファスティングの効能についてまとめます。
(『週一断食で万病が治る』三浦直樹 マキノ出版より抜粋)

①内臓が元気になる
日本人の多くは食べすぎなので、内臓はいつもフル活動をしいられています。
断食をすることにより、内臓を休ませることが出来ます。
②有害物質が排出される
断食によって休んだ内臓は本来の働きを取戻すため、排出活動も活発化します。
③免疫力が高まる
私たちの免疫を司るリンパ球等の免疫システムは約7割、腸にあると言われています。休息をとった腸は本来の働きを取戻し、その結果、免疫力も高まります。
④血糖値が落ち着く
食を断つことは、糖分も断つことなので、当然、血糖値の乱高下は起こりません。
⑤余分な脂肪・コレステロールの排出
食物からエネルギーが取れないので、体は蓄積している脂肪やコレステロールからエネルギーをとるようになります。まず、コレステロールが消費され、次に脂肪が消費されると言われています。
⑥エネルギーを有効利用できる
1日3食食べると、その消化に2500〜2700キロカロリーが必要とされます。これはフルマラソンの消費カロリーをほぼ同じです。断食すると、この消費に回っていたエネルギーが体の細胞の修復等に使用されるため、代謝が良くなり、自然治癒力が高まります。
⑦精神が安定する
断食によって腸の状態が良くなるとセロトニンという神経伝達物質が十分分泌されるようになります。
⑧閃きが起こりやすくなる
断食によって内臓への血流が減り、脳への血流が増えるからです。
⑨五感が敏感になる
断食経験者は「甘いものや添加物を受け付けなくなる」と言われています。

このように様々なメリットがあるのがファスティングなのです。

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