ご訪問頂きありがとうございます。
小麦刈りが終了したので、大豆蒔きです。
小麦は米に比べて、肥料食い。
自然栽培では、肥料を使わないので、地中に窒素を固定するために、大豆との二毛作が定石です。
大豆が成長するためには、初期除草が大切。
雑草は決して強健な草ではなく、農地で強健なんです。
なぜかというと、農地では、作物の転換に際して、年に何度か作付けを変えます。その都度、地上の作物はリセットされ、土がむき出しになります。
その時、リセットされた地表にいち早くはびこる力が強いのが雑草。
言い換えると、雑草は既に他の植物に占領されている土地でははびこれないのです。
初期除草をしやすくする為に、管理機やトラクターを畝間に入り易くすり為に、真直ぐ種をまく必要があります。
小麦刈り後に耕運して、真っ直ぐにまく為に、トラクターで轍をつけて、手で大豆を蒔いて、土をかけました。
四反三畝の田んぼに大豆を蒔いたら腰が砕けました(T . T)。
機械がない昔は、手で田植え等をしていたのだなぁと思うと、大豆を蒔きながらご先祖様の苦労に自然と頭が下がりました。
大豆は順調にいけば、11月に収穫予定です。
明日は刈った小麦の唐箕掛け。
農繁期真っ只中です。
小麦刈りが終了したので、大豆蒔きです。
小麦は米に比べて、肥料食い。
自然栽培では、肥料を使わないので、地中に窒素を固定するために、大豆との二毛作が定石です。
大豆が成長するためには、初期除草が大切。
雑草は決して強健な草ではなく、農地で強健なんです。
なぜかというと、農地では、作物の転換に際して、年に何度か作付けを変えます。その都度、地上の作物はリセットされ、土がむき出しになります。
その時、リセットされた地表にいち早くはびこる力が強いのが雑草。
言い換えると、雑草は既に他の植物に占領されている土地でははびこれないのです。
初期除草をしやすくする為に、管理機やトラクターを畝間に入り易くすり為に、真直ぐ種をまく必要があります。
小麦刈り後に耕運して、真っ直ぐにまく為に、トラクターで轍をつけて、手で大豆を蒔いて、土をかけました。
四反三畝の田んぼに大豆を蒔いたら腰が砕けました(T . T)。
機械がない昔は、手で田植え等をしていたのだなぁと思うと、大豆を蒔きながらご先祖様の苦労に自然と頭が下がりました。
大豆は順調にいけば、11月に収穫予定です。
明日は刈った小麦の唐箕掛け。
農繁期真っ只中です。
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