本日 140 人 - 昨日 175 人 - 累計 74237 人
ご訪問頂きありがとうございます。

ここずっと、久司道夫先生の著書ばかり読んでいます。
中でも、望診法はとっても興味深いのです。

ライフワークにしたい位、興味深いです。

リマクッキングスクールの講座の中に、望診法の講座があって、申し込もうと思ったら、初級、中級コースを終了している事が条件でした。

昨年、別の会社のマクロビインストラクターと薬膳マイスターの講座をとったのですが、知っている事ばかりで、損した気分でいっぱいになったので、通信講座はもう止めようと思っていたのですが、望診法講座を受講したがために、また申込んでしまいました。

桜沢如一氏の事は知れば知る程、尊敬の念を禁じ得ません。
その奥様が始めた料理教室なので、通信講座といえども、楽しみです。

健康の定義

2018年03月21日
ご訪問頂きありがとうございます。

久司先生の『マクロビオティック健康法』の健康の定義。

健康とは病気ではないことではなく、身体的、精神的、霊的にも、前向きで創造的でいられる状態。

①決して疲れないこと
疲れても短時間の休憩や一晩の眠りで回復する
②適度な欲求を持つこと
大きな欲求を持つことは、進歩や発展、楽しみに繋がります。大きな欲求を維持するためには、ハングリー精神を持ち続けることが必要で、ハングリー精神を持ち続けためのは、内部を空にしておく必要があります。
③よく眠ること
長時間の睡眠ではなく、短時間かつ深い睡眠をとること。良い睡眠は夢を見ないらしいです。
④良い記憶力を持つこと
記憶は判断の母。記憶は全ての精神活動の基盤となります。
⑤決して腹を立てないこと
腹を立てるということは、限界をしめし、理解抱擁する能力がないこと、忍耐力と根気の欠如を示します。健康とは、どんな状況も笑顔で受け入れ、困難を機会に変え、敵を友に変えるということです。
⑥ほがらかで機敏であること
自分の存在が、全ての人に光と温かさを与えるものでなければなりません。
⑦限りない感謝の気持ちを持つこと
あらゆるものを感謝を持って受取り、自分の持っているものを躊躇なく提供することができる。

この7つを満たせて健康と言えるらしいです。

因みに桜沢如一先生の健康の7つの条件は、
①ツカレを知らない(5点)
②ヨク眠る(5)
③ゴハンがおいしい(5)
④ケッシテ怒らない(10)
⑤ケッシテ物忘れをしない(10)
⑥万事スマート(10)
⑦ケッシテうそをつかない(55)
合計100点。

微妙に違いますが、お二人の健康の定義はハードルが高い。
とりあえず、私は①を満たす人になりたいです。

ガンの進行段階

2018年03月13日
ご訪問頂きありがとうございます。

今回は、久司先生の『マクロビオティック健康法』より、ガンの進行段階を記します。

第一段階ー正常な状態
健康な状態では、食物や身体の緩衝作用によって、血液中のミネラル、タンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミン、酵素などのバランスがとれており、また酸性、アルカリ性のバランスも取れています。何かを過度に摂取して毒素が発生したとしても、呼吸、排尿、発汗で排泄されます。

第二段階ー異常な排泄
不適切な食生活を続けていると、毒素が発生し、排泄機能に負担がかかります。例えば、皮膚病、過度の発汗、せき、発熱などの異常症状がおこります。

第三段階ー蓄積と滞留
排泄が間に合わなくなると、粘液、脂肪、タンパク質の形で体内に蓄積されます。粘液は副鼻腔、鼻腔、耳に、脂肪は胸に溜まります。粘液と脂肪は、肺や気管、卵巣、子宮、膣、腎臓、尿道、膀胱にも溜まります。これらの結果、頭痛、鼻水、花粉症、難聴、呼吸困難、乳房の硬化、むくみ、おりもの等の症状として現れます。

第四段階ー嚢腫、結石、腫瘍の発生
乳嚢腫、腎臓結石、胆嚢結石、副鼻腔における粘液の活性化、様々な腫瘍がこの段階で現れてきます。極陰性食品の中でも、特に体温を下げる作用の強い果物ジュース、冷たい飲物、アイスクリームなどは、こうした石灰化や結石化を促進します。

第五段階ーガンの発生
第四段階を超えると、余分なものが体の一箇所に集中するようになります。この集中化によって身体は他の組織の機能維持を図るのです。これがガン細胞の塊です。

このように、不適切な食生活が原因となって、排泄機能が間に合わなくなり、ガンが発生するのです。このことは、適切な食生活をすればガンの予防となることも示しています。

また、ガンの進行は、以前に扁桃腺、アデノイド、盲腸、胆嚢、妊娠中絶等の手術をしたことのあり人はより速くなります。医薬品の長期使用や手術によって体の抵抗力が落ちているためです。

毒素を発生させない食生活を目指したいものです。

ガンと陰陽理論

2018年03月12日
ご訪問頂きありがとうございます。

久司先生の『地球と人類を救うマクロビオティック』より。

戦後の食生活の欧米化の結果、それまで少なかった大腸ガンと乳がんの増加の事実は、逆にガンの原因である、食生活、生活態度、心の持ち方を改めれば、ガンの症状は消えることを教えています。
原因を改めないで、病変部に対処治療をしても原因が無くならないため、再発します。
ガンの根本原因は、血液、体液の質を低下させる現代の食生活にあり、汚れた血液と淀んだ体液が異常細胞であるガン細胞を作るのです。

ガンの原因となる食物
①陰性の食物および飲み物のとりすぎ
清涼飲料水、乳製品、油脂、精製穀物、製粉加工品、香辛料、アルコール、熱帯性果物等
②陽性の食物および飲み物のとりすぎ
肉、卵、チーズ、塩
③極陰性、極陽性の食物および飲み物のとりすぎ

陰性のガンは体のより陰性の膨らんだ柔らかい部分、例えば皮膚、食道、乳房、胃壁、腸管、膀胱などに発生し、陽性のガンは、からだのより引き締まった部分である肝臓、十二指腸、膵臓、腎臓、脳などに発生します。

具体例
膵臓ガン…体の中心にあり高脂肪の物が集まってできていることから陽性のガンと
いえ、卵、チーズ、鶏肉の脂肪、コレステロールの多いエビ、カニのと
りすぎ
大腸ガン…消化器の最後の部分で下降する方向性をもつ臓器から陽性のガンとい
え、肉や動物性食品のとりすぎ

結論的には中庸な食べ物および飲み物を取るようにするのが、ガンの予防となり、最も適した食事は伝統的な和食です。中でも、陰陽のバランスをとったマクロビオティックがガンを予防し、再発を防止するということでした。

ソバカス

2018年03月05日
ご訪問頂きありがとうございます。

女性の敵である、紫外線。
シミやソバカスの原因とされ、多くの女性は紫外線対策をしていると思います。

マクロビでは、肌は排泄器官とされ、湿疹、吹き出物、シミ等は過剰摂取したものも排泄とされています。

今回は、ソバカスについて記します。
ソバカスは、単糖類、二糖類の取りすぎが原因。
単糖類、二糖類とは、砂糖、ハチミツ等の糖分。
ちなみに野菜の甘味は多糖類。
多糖類は単糖類と異なり、吸収が穏やかで、体に優しいのです。

砂糖やハチミツは陰性の強い食べ物であるため、その性質は軽く、拡散します。
軽いということは、体の上部に登り易いということです。
その為、顔に出易く、しかも広範囲に拡散するのです。

そして、陰陽では、陰は陽に引かれ、陽は陰に引かれるとされており、夏場、太陽の陽性に引かれて、体内の過剰な糖分がソバカスとなって現れるのです。

紫外線対策で日傘をさしたり、強い日焼け止めを塗るよりも、日頃から単糖類や二糖類の摂取を控える方がソバカス対策になるのかもしれません。

甘味の誘惑は強い為、言うは易し行うは難しですが…。

望診法

2018年03月04日
ご訪問頂きありがとうございます。

ここ半年、ハマっているのが「望診法」。
望診法とは、その人の体の様子から、身体的、精神的状況をうかがい知る方法です。

食べ物が大切なのは、皆さん直感的にわかっていると思います。
現在の状況は、今までの食べ物、環境の全てを原因としています。
様々な影響因子の中で、自分でコントロール出来るのは、飲食物だけ。
気候、生活環境、人間関係は、容易にコントロール出来ません。

でも、飲食物をコントロールするだけで、免疫力が増したり、心が穏やかになったりするので、飲食物を整えるのが、幸せへの第一歩。

望診法の本を何冊か持っていて、勉強中です。
例えば、眉間の縦シワは、肝臓がお疲れのサイン。
肝臓がお疲れだと、イライラし易く攻撃的になります。
イライラし易く攻撃的になっていると、社会生活に支障が出易く、ストレスも増え、ますますイライラし易くなります。

そんな時は、肝臓を休めます。陰陽で言うと中庸の体に優しい食事を心がけます。
私は、鏡を見て、眉間に縦シワが無いかチェックし、手で眉間を撫でてニッコリ笑うようにしています。

ニッコリ笑うと、幸せな気分にチョッピリなれるのが不思議。
そんな時、幸せは自分で作るもの、感じるものなのだなぁとシミジミ思います。

砂糖の弊害

2018年02月12日
ご訪問頂きありがとうございます。

桜沢先生の著作にはまり、読み尽くし、そのお弟子さんの著作まで手を伸ばし始めました。松岡四郎先生、久司道夫先生、田中愛子先生等。

備忘録的に個人的に大切だなと思ったところを書き留めています。
今回は、松岡四郎先生の著作にあった。砂糖の加水分解を記します。

マクロビでは、砂糖は極陰性の食べ物とされ、身体を緩めて冷すので、使用を控えます。どうしても甘みが欲しい時は、お米から作った米飴やドライフルーツ、サツマイモ、カボチャ等を使用したり、塩を巧みに使って食物自体の甘みを引き出します。

砂糖の摂取を減らして健康が回復したり、病気が治ったり、精神が落ち着く事例は古今東西、たくさんあります。
科学的な証拠があまり無いため、マクロビは宗教的だとかカルト的なイメージがあり、残念なのですが、分かり易い砂糖の害の科学的な説明がありました。

マクロビ的な砂糖の害の考え方

砂糖の主成分は「ショ糖」
ショ糖は、体内の入ると以下の過程で加水分解されます。

C12H22O11(ショ糖)+H20(水)
      ↓
C6H12O6(ブドウ糖)+C6H12O6(果糖)
      ↓        
    CH3COOH(酢酸)
      ↓
     HCOOH(蟻酸)
      ↓     
     COOH(シュウ酸)
      ↓
   CO2(二酸化炭素)+H2O(水)+CO(一酸化炭素)

【一酸化炭素の害】
 二酸化炭素と水は呼吸、汗、尿で排出され、一酸化炭素はヘモグロビンと結合し、細胞への酸素補給を妨害します。
60兆個あると言われる人体の細胞は、全身を隈なく巡る血液によって、栄養分と酸素を貰い活動し、老廃物を排出しています。
そのため、この血液のヘモグロビンが一酸化炭素と結合してしまうと、細胞が酸素不足により十分に活動できなくなり、ひいては病気に至ります。
病気に至らなくても、様々な不調の原因となるはずです。例えば、脳細胞に十分な酸素が届かないため脳の機能が低下し、本来持っている記憶力、
思考力、直観力、判断力、意志力、行動力を発揮できなくなるのです。また、当然、各細胞の免疫力も低下します。

【シュウ酸の弊害】
シュウ酸はほうれん草に含まれる成分で、ほうれん草を食べると歯の裏がざらざらした感じになるあの成分です。
これは、唾液中のカルシウムとシュウ酸が結合するためで、体内では結石の原因となります。
さらに、シュウ酸には漂白作用があり、皮膚の色素が白く抜ける原因ともいわれています。、

【蟻酸の弊害】
蟻酸は身近な例では、蚊の唾液に含まれるものです。
蚊は刺すとき、蚊の体内で血液が固まらないようにするために、蟻酸を注入します。
蟻酸は体内の肥満細胞を刺激し、ヒスタミンを放出させ、細胞を肥満させ異物を排出しようとし、細胞を肥満させます。
この蟻酸が体内にあるということは、脂肪細胞を刺激しやすい状態にあるといえ、アレルギー反応を起こしやすい状態ともいえるのではないでしょうか。

この一連の加水分解から、砂糖は極力取らない方が健康のためになるといえるのです。

《まとめ》
①細胞が酸素不足になり、機能が低下し、ひいては免疫力が落ち、病気になりやすい体となる。
②一酸化炭素による①の害だけでなく、シュウ酸の害(結石、漂白)も出る。
③アレルギーになりやすい体となる。

因みに、アルコールも砂糖と同様に加水分解の過程を辿る上にアセトアルデヒトという毒素も発生させます。
また、酢が健康に良いと言って多飲することは、砂糖の弊害と同じ結果をもたらします。

また、白砂糖だけでなく、このことはショ糖を主成分とする黒砂糖、三温糖、甜菜糖、はちみつ等にもあてはまります。