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自家製無農薬小麦の製粉完了

2017年07月25日
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昨年の11月上旬に小麦の種を蒔いて、6月に刈り取って、天日で干して、唐箕をかけて、製粉所に持って行き、やっと昨日、小麦粉になって戻って参りました。

何だかとっても愛着がわきます(^o^)

そらのほし農園主さんがついでに取りに行ってくれ、更に届けてくれました。
本当にありがとうございましたm(_ _)m。

ライ麦も粉にしたので、これでルヴァン種を作って、ライ麦パンにも挑戦したいです。

どんな感じのパンになるのかワクワクです!

ライ麦刈り終了!

2017年06月17日
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昨年の11月にタネを蒔いた小麦の収穫が全て終了しました。

農林61号とW8号が約600kg、ライ麦が約90kgほど採れました。
田んぼの神様、ありがとうございましたm(_ _)m。

収穫後、来年のために大豆を蒔きました。
無農薬・無施肥の自然栽培のためには、肥料をたくさん必要とする小麦のために、どうしても窒素分を地中に入れる必要があるからです。

大豆は根に空気中の窒素分地中に固定する根粒菌が棲みつくため、土地を肥やすのにはもってこいの作物なのです。

ただ、炎天下の中で一粒づつ手で蒔くのは、地味に辛かったです。

今日、嬉しかったのは、バジルの畝を発見したことです。
夏にジェノベーゼを作りたいと思っているのですが、春にバジルの種を蒔いたのをすっかり忘れていて、畑に雑草にまみれてバジルの畝があるのを発見。

春にバジルの種を蒔いた自分を褒めながら、バジルの救出もしたので、ジェノベーゼも出来そうです。良かった。

知り合いの方に、ニンジンの葉のジェノベーゼのレシピを教えてもらったので、こちらにも挑戦してみます。

小麦は明日もう一度天日干しすれば、製粉出来そうな乾燥になりそうなので、7月には店頭にお出し出来そうです。

明日、大豆蒔きをして、畑の草取りをして、お店の前の畑のトマトの支柱立てをすれば、ひと段落です。

とりあえず、初期除草は夏野菜の第一命題です。
今までの経験から、成長したハグサに勝てる人はいないと思います。

明日も農作業、頑張ります!

Instagram始めました

2017年05月19日
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Instagram:noucafe_rice

ぜひ覗いて見て下さいませ。

小麦の様子4月29日

2017年04月30日
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4月に入って、どんどん小麦が大きく育っています。

ライ麦は1.5m位の高さになっています。
小麦はその半分くらい。

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ライ麦
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農林61号(地粉)
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W8号(強力粉)

今日は、小麦の大敵の「すずめのてっぽう」という雑草退治をする予定です。
この草が繁茂すると小麦が育たないので、種がこぼれる前に退治します。

雑草は自然界の中で強くないのです。
野山を思い浮かべてみてください。
田んぼや畑に繁茂している草はあまり無いと思います。

これらの草は、田んぼや畑では強いんです。
田んぼや畑は作物の収穫が終わると、その作物の残渣を地中にすきこんだりして、地表をリセットします。
この時、どの植物よりも早く芽吹いて地表を占有するのがいわゆる雑草なんです。

スタートダッシュが早いのが特徴なので、すでに他の植物が占有している自然界では、出遅れて繁茂できないのです。

すずめのてっぽうの種が田んぼに落ちていると、小麦の種より早く芽吹いて占有されてしまうので、種が落ちる前に退治する必要があるのです。

小麦の様子4月

2017年04月19日
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11月に蒔いた、小麦は今こんな感じです。

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ライ麦。他の二種の小麦に比べ、大きく育っています。
このライ麦でルヴァン種をおこしてみたいです。

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農林61号。
これは昔からある地粉。
この小麦粉でパンを焼くと風味豊かです。

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W8号。
これは強力粉。
この小麦粉をメインにして、ライ麦を加えたり、農林61号を加えたりして、色々なパンを作ることになります。

無農薬・無肥料なので、まわりの田んぼの小麦と色の濃さが全然違います。
まわりの田んぼの小麦は濃い緑なのに対して、うちの小麦は淡い緑です。

いかにも栄養不足に映るらしく、色々な人に肥料をあげないと収穫できないよとアドヴァイスを貰い、不安がよぎります。

この小麦の種は自然栽培のもので、友人が種を分けてくれた人の田んぼに行って、小麦の様子を見てきてくれました。

曰く、その方の田んぼの小麦より元気があるとのこと。
ちょっとほっとしました。

初夏の麦秋が楽しみです。

穀物保管庫

2017年02月04日
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昨日はヤンマーさんに行って穀物保管庫(10俵)を買いました。
穀物の保管は18℃前後が最もよく、夏場はどうしても高温多湿と虫によって劣化します。
シンプルなパンは、小麦の味や香りがダイレクトに伝わるので、劣化防止が必要です。

小麦の場合、収穫が初夏なので刈って庭に干しておけば乾燥します。
乾燥後、製粉すればすぐ使用できます。
しかし、乾燥させて小麦には収穫時のゴミがあるため、このゴミを除去しなければなりません。

ここで役に立つのが江戸時代からの「唐箕(とうみ)」です。
実家は代々農家なので、納屋の片隅に明治時代(?)の年代物の唐箕があったので、去年の大豆の選別に使用しました。
すっごく難しかったです。
右手で風車を回しながら左手で選別物(大豆・麦)を入れるのですが、なかなかタイミングが合わず、泣けてきました…。

年代物なので作動させるとどこかにすぐ不具合が出て、ボンドで固定しながらだましだまし使っていました。

ヤンマーのお兄さんに聞くと、唐箕の現代版が市販されているとのこと。
木の部分が金属なだけで仕組みは全く変わりません。

江戸時代の人の知恵はすごいんですね。
そのまま今の世に通用するなんて。

麦作りを宣言してから、ヤンマーのお兄さんは気にかけてくれて色々お世話をして頂き、本当に有難かったです。

手土産に昨日焼いて美味しかった甘夏とチョコのマーブルベーグルとレーズンとクルミの全粒粉のベーグルを焼きました。
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農林61号とW8号

2017年01月18日
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栽培小麦の特徴についての覚書です。

農林61号。この小麦は、昭和9年、福岡の九州小麦試験地というところで交配され、昭和19年太平洋戦争の最中、佐賀県農業試験場で育種の結果生まれたそうです。以後60年以上、日本中どの地方でも安定してしかも多収の品種として、今日に至るまで高い支持を得ています。

●農林61号の特徴
・小麦タンパク(グルテン)の量は多くはなく中力の品種
・小麦粉にすると褐色をおび、内麦臭と呼ばれる独特な臭いがあり、味もある
・和麺用として適しているが、パン用としては不向き
・外麦にくらべて灰分が多い 

現在、日本の小麦の自給率は14%。90年代の10%割れと比べると改善されているといえばいえます。ただし、この数字は麺用では50%を占めますが、パスタ用では0%、パン用では3%というのが現状です。日本のように収穫時期に高温多湿となってしまう風土では、栽培期間が長い硬質小麦の生産は難しいためです。

この農林61号の小麦粉だけでパンを焼くと、どっしり目の詰まった、小ぶりなパンになります。ふわっとしてもちっとするパンを目指ために、ブレンドして使うのが良いと思います。外国産の小麦にブレンドしても風味が増します。


W8号。この小麦は、群馬県農試で平12(2000)年に交配されたものです。 農林61号と同熟で短稈で、タンパク質含量多く、製粉歩留が高い硬質小麦。交配種は、ハルヒカリ/シラネコムギ//シラネコムギとのことです。

硬質小麦は、前述したように、収穫期に高温多湿になる日本では難しいため、国内では、梅雨のない北海道が主な産地でしたが、この品種改良のおかげで群馬でも生産できるようになりました。

麦踏みしました

2017年01月17日
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ヤンマーのお兄さんがトラクターに鎮圧ローラーを取付に来てくれました。
昨年の暮れ頃、ヤンマーのお兄さんに「どこかで中古の鎮圧ローラーがあったら譲ってほしい」と話しておいたら、丁度、小麦栽培を止める農家さんがいて、貰って来てくれました。
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麦踏の時期に間に合って、本当に有難かったです。

「麦踏み」とは、
① 寒の間に霜柱で麦の根が土から離れないようにするために行うもので、麦の育成にはかかせない作業です。直接麦の根元を踏むことで枝葉が増えて実の付きが違うと言われています。
②科学的には、エチレンを麦に出させるためで、エチレンは植物の茎を太くする作用があります(逆に、背は伸びなくなる)。麦を踏むことにより、傷が付く→エチレン発生→茎が太くなる ということ。太くなった茎は風で倒れにくく、さらに分枝も多く出てきます。それで、強い麦になるのです。
ちなみに、エチレンは濃度によっては落葉作用や老化作用、開花・成熟促進作用を示すことがあり、 これがでてくると、一斉に果物が熟れすぎてしまい、出荷できなくなったりします。リンゴのエチレンガスが有名ですね。
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丈夫に育ちますように!

小麦のようす

2016年12月14日
先月蒔いた、ライ麦・農林61号・W8号は無事に成長しています。
来年の初夏、新麦でパンを焼くのが楽しみです。
今年、友人の田んぼで採れた新麦でパンを焼いたら、何とも言えない美味しさで幸せになりました。
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