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バジルの摘芯

ご訪問頂きありがとうございます。

パンに使っているバジルは、毎朝摘んでいます。
香りが良いので、出来るだけフレッシュなものを召し上がって頂きたいからです。

夏の終わりの今頃は花が咲き、タネができます。
生物の本能的営みは子孫を残すことであるため、バジルも花が咲くと子孫を残すことに注力し、新しい葉を出さなくなり、今ある葉っぱは硬くなり、次第に枯れてしまいます。

しかし、この時期に花芽を摘芯すれば、バジルは花芽を再び出すために若葉を出して光合成に励みます。上手く行きと11月頃までフレッシュバジルを楽しめます。

なので、せっかく花芽を出したバジルに謝りながら摘芯をしたら、ハサミを持たない左手に強烈なバジルの匂いが残ってしまいました。

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