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病気にならない生き方2 実践編②

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今までのまとめ
・健康はエンザイム多さに比例する。
・エンザイムが少ないほど病状は深刻化する。
・エンザイムはミラクルエンザイムとして存在し、体の状況に合わせて色々作られる(仮説)。

【エンザイム減少の危険信号】
①風邪をひきやすい
②筋肉痛・関節痛・腰痛がある
③便秘・下痢・悪臭便が続く
④肌荒れがひどく、ニキビができやすい
⑤冷え性である
⑥食欲不振・吐き気・胃痛がある
⑦胸やけがする、胃もたれがし、ゲップがよく出る
⑧目が疲れる、かすむ
⑨頭痛・不眠
⑩抜け毛が多い、頭髪が薄くなってきた
⑪シミやシワが増えた
⑫体重が増えてきた(または、ダイエットをしていないのに減った)
⑬シビレ感がある
⑭気分が沈みやすく、憂鬱気味
⑮集中力がなく、イライラしやすい
⑯キレやすい
⑰むくみやすい
⑱疲れやすく、よくめまいがする
⑲食物アレルギー、アトピー、喘息などの持病がある
⑳耳鳴りがよくする
(実践編p71)
皆さまはいかかでしたか?
私は、⑤⑧と、昨日ちょっとめまいがしたので⑱かな…。

それでは、エンザイムの存在を今まで知らず、若さにまかせて不摂生しまくりエンザイムを浪費してしまった人は手遅れなのでしょうか?

エンザイムの保有量について、①潜在酵素説(生物が一生の間に作ることのできるエンザイムの量は決まっている)と②ミラクルエンザイム説(新谷氏)の二説がある。
現在は①説のほうが有力だが、新谷氏の臨床データで、エンザイムを補う食事をし、その浪費に気を付ける生活を送ると」臓器の機能改善や細胞の若返りといったエンザイムが増えたとしか思えない現象がみられる。そのため、新谷氏は②説を確信している。

エンザイムは、①細胞の中、②腸内細菌の中で作られる。
            ↓そのため
①細胞内でのエンザイムの生成を促すためにはエンザイムの原料となる食事をとる
②エンザイムは善玉菌により生成されるため、善玉菌の働きやすい腸内環境を整える
必要がある。

【エンザイムの原料】
エンザイムはたんぱく質の一種の酵素であるから、エンザイムを多く含むものを食べても、消化作用により体内でアミノ酸に分解され吸収される。
そして、吸収されたアミノ酸によって体内で人体に合うたんぱく質に再構成される。
分解されるのであればどんなたんぱく質でもいいのでは?
エンザイムのたんぱく質はエンザイムの情報をもつためエンザイムに再合成されやすい。そのため、質の良いエンザイムをとれば質の良いエンザイムを増やせる(仮説)。
生きとし生けるものには遺伝子があり、遺伝子が働くためにはエンザイムが必要(後述)なため、生きている食物で、出来るだけ「フレッシュ」なものを選び、命のない食物(工業製品)は摂らないようにする。

よい遺伝子を摂ることが重要
《私見》
奇跡のリンゴで有名な木村秋則氏も、雄性不捻という遺伝子エラーの親株に由来するF1種が現代社会の男性の精子の量を減らしているのでは(男性の不妊症)と言われていました。これは、摂食行為によって、花粉を作れないという情報が吸収され精子を作れないという情報に再合成されたともいえます。
また、臓器移植された人が持ち主の記憶を体験することも知られています。
そうであれば、新谷氏の言うように細胞は情報を記憶しているということも十分成り立ちます。

次回は腸についてまとめます。


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